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2017年2月25日(Sat)

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あなたの元気の素に気がつく日。なぜ、元気でいられるのか? パワーの源が隠れている場所を見つけるでしょう。

ハイヤーセルフとのコミュニケーション実践編(2) ドリームワーク


「ハイヤーセルフ?」と思われた方は、

9月5日更新分のパトリック先生のコラム

「自分さがしの旅 入口はすぐそこに」

10月5日更新分の

「ハイヤーセルフとのコミュニケーション実践編(1)

朝活はぜったいコレ!! デイリースプレッド」をご覧ください。

 

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ハイヤーセルフとのコミュニケーション実践編(2)

ドリームワーク

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今回は、パトリック先生に、私たちが普段何気なく見ている「夢」を使って、

ハイヤーセルフとコミュニケーションする方法についてうかがいました。

 

有名な推理小説家エドガー・アラン・ポーの名言に

“Sleep, those little slices of death — how I loathe them.”

(眠り、それは、小さな死であり、どうして私がそれを嫌うことができようか)

という言葉があります。

 

太陽神を信仰していた古代エジプトの人々もまた、朝が来て、太陽が昇り、

再び、太陽に乗った神々が西の地平線に沈んでいく様子を、

神々が冥界に出かけていくこととして見送っていたそうです。

夜は夜として、眠り・休息の時間であると共に、

冥界の時間、つまり一種の「死」として受け入れられていたのでしょう。

 

そして、「死」の世界で様々なことを学び、

朝、太陽とともに「再生」するというのが、

ここでの「眠り」における考え方です。

 

 

夜、寝ている時、多くの場合、私たちは夢を見ます。

そして、たいていの場合は、朝になると覚えていないと思っていることでしょう。

でも、実際には、様々な出来事や体験を夢の中でしているのです。

 

この夜の時間、眠りの間に私たちの魂が体験している冒険を記録すること。

それが、ドリームワークになります。

 

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ドリームワークを始める前に必要な準備は3つ。

 

どんなマジックも、「準備」が一番重要なプロセスとなるのです!

 

①  ドリームワークをする意識を持つ

 

夢の世界で、自分のハイヤーセルフ、

他にも色々な神々にお会いすることもあるかもしれませんね。

どんな出逢い、どんな冒険が待っているかわかりません。

どんなことも、「自分にとってのメッセージである」という

謙虚な気持ちをもちましょう。

 

②  「私にとって必要なことを教えてください」という気持ちを持つ

 

具体的な質問がある場合は、それを思い浮かべてもいいでしょう。

夢の中で、知りたいことを明確に、

夢を「見る」ということを意識して眠りにつきましょう。

 

③  ドリームダイアリーを作る

 

そして、これは、マジックの根本的なプロセス。

自分のお気に入りのノートを買って、ドリームワーク専用に1冊つくってください。すぐに書ける状態にしてページを開き、その上にペンを置いてください。

そして、そのまま、枕元に……。

これで、準備完了です。 あとは、寝るだけ。

 

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夢から覚めたら、

どんなことでもいいので、

覚えている事柄、人物、言葉、風景、

ニオイ、感覚、余韻 など感じたことをノートに出来るだけ書いていきましょう。

 

最初は、一行、一言でも構いません。

 

このプロセスを繰り返すことで、

徐々に夢を覚えていられるようになります。

 

「夢は起きたらすぐに忘れてしまうもの」

 

というのは、思い込みですよ。

 

朝起きて、見た夢についてひと言しか覚えていなくても、

そのひとつの単語、一行の文章を書くだけで、夢を覚える能力がついていきます。

 

これは筋トレと同じ原理です。

いきなり、300kgのウエイトを持ち上げることや、

フルマラソンを走ることは不可能ですが、少しずつトレーニングを重ねていくことで、

持ちあげられる重さや、走れる距離が増えていくのです。

 

夢は、ドリームワークを続けることで、覚えられるようになりますし、

支離滅裂だと感じていた夢の断片に

意味があるということを理解できるようになります。

 

そして、おそらく、ドリームダイアリーをつけていると

そこに記された夢を、分析したり、解釈したいという欲求にかられると想います。

 

 

その時に「夢占い」「夢分析」などの本に頼るのは、あまりオススメできません。

あなたが見た夢は、あなただけに向けられたメッセージであって、

他の誰かの解釈を頼るべきではないからです。

 

それらの本を広げたり、ネットで調べる前に、

まずは、ドリームダイアリーに書かれた自分の夢と向き合ってください。

 

 

なんという言葉がかかれていますか?

 

そこから連想される言葉は? 連想されるイメージは?

 

それらの夢に共通していることはありますか?

 

その共通点は、小さな小道具的なものかもしれません。

もしくは、その夢の中で受けた感覚的なものかもしれません。

 

それらのことのあとから思いつく限りノートに書き記してみるといいでしょう。

 

 

そして、その中に共通する「なにか」を見つけたら、

そのことをデイリースプレッドで聞いてみてもいいかもしれません。

 

「このことが、自分になにを伝えようとしていますか」

 

とたずねながら、タロットカードを1枚引くのです。

 

そして、そのカードから受けた印象やメッセージもノートに記してみてください。

カードの解釈がのっている本などで、気になるキーワードを拾うのもいいでしょう。

 

そうして、徐々に夢を解釈できるようになります。

 

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ちなみに、これは、パトリック先生が18歳の時、

ヘルマン・ヘッセの長編小説「荒野の狼」にインスパイアされスタートした、

ドリームワーク1冊目のノートです。

ノートのタイトルの、

「The Magic Theatre」はこの本の最後のシーンに登場します。

 

パトリック先生は、このノートには、夜の夢だけでなく、

うたた寝をした時に、パッと見えたイメージや、聞こえた言葉も書き記していました。

 

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これは、ある日うたた寝をしている時に見えたシンボルと、言葉。

 

“IN THE BLINK OF ONE’S EYE, A UNIVERSE IS BORN

BORN OF THE CREATIVE WORD”

(だれかが瞬きをする瞬間、その瞬間に宇宙は生まれ

クリエイティブな言葉は新しい宇宙を創造する)

 

この言葉、この時のイメージが当時のパトリック先生には大きな変化をもたらしたのです。

 

最初、このシンボルの意味や言葉について理解できなかったパトリック先生は、

図書館にいって様々な文献を調べました。そしたら、

インドのシバ神が瞬きによって宇宙を創造し、

また破壊していたということを知ったのです。

 

まだ、哲学や宗教を勉強し始めたばかりの19歳だったパトリック先生にとって、

このビジョンは、当時の自分自身の知識や実力をはるかに超えた

メッセージを与えてくれたのです。

 

この時の気づきが、神話への興味と勉強につながり、

そこから、鈴木大拙の「禅と日本文化」に出逢い、

パトリック先生が、日本で、詩人として、タロッティストとして、

今の人生を歩む、大きな一歩になったということです。

 

「自分をもっと知りたい」そんな純粋な心で自分探しを始めたら、

宇宙から、つまり自分の無意識からの必ず何かしらの助けが出て来る

とパトリック先生はおっしゃいました。

 

一瞬のイメージ、偶然の一致、

人生を変えるのは、そんな一瞬のヒラメキかもしれません。

 

ドリームワークを続けることで、そんなヒラメキにつながる

不思議な出会いが増えてくるでしょう。

 

 

次回は、いよいよ最終回!

「ポエティックライフ」についてお聞きします。

お楽しみに!

 

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【告知】

パトリック先生が執筆を手掛けた月間占い「TAROT FOR MAGIC LIFE」が

人気ファッション誌「GLITTER」(11月7日発売号)に掲載されます! 

お楽しみに!

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TAROTIST(タロッティスト)

Michael Patrick Gorman

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タロットは「私たちの魂の言葉である」という考えのもと、

タロットカードを読み解くことで、現代の生活に、

詩とマジックに溢れた“生きた”感覚を取り戻すことを

自らに与えられた使命として活動している。京都在住20年。

http://www.tarotschooljapan.com

 

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