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2017年1月20日(Fri)

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自分の大胆さに後になって驚く日。人は、自分を忘れた時は、越えられない一線を越える大胆さを手に入れる。

魔女にまつわるお話~ハムサ・パヴリーン~ vol.1


witch

 

ageUNをご覧の皆様、こんにちは。

ケルト文化を始め太古の叡智に基づく魔術やその歴史、ウィッチクラフト等を研究、実践しております、
ハムサ・パヴリーンです。
 
改めて皆様は魔女についてどのようなイメージをもっているのでしょうか。
おとぎ話の悪い魔女、
主人公を助ける良い魔女、
ドジだけれど、持ち前の明るさと魔法で問題を解決する魔女っ子ヒロインや、
遠い街で修行の為に宅配をしながら頑張って生活する魔女だったり。
魔女にも色んなタイプがありますよね。
 
そもそも魔女ってなんぞや、という方の為にご説明いたしますと、
魔女という言葉自体は魔女狩りの際に定着した言葉だとされています。
 
まず魔女狩りの話をする前に歴史を見ていきますと、
もともとは6~7万年前に自然信仰や狩りの成功や豊穣の祈りの為に儀式していた時代から更に時を経て、子孫を産む女性を崇め、
いわゆる「女神信仰」がひろまりました。
そして自然との繋がりの強さを体現する預言者
または祈祷師であるシャーマンが現れるようになります。
 
更にギリシャでは神秘の力をもつ女性たちが集まって神に仕える神殿巫女として活躍しておりました。
神殿巫女たちは殆どが女性だけで生活をしているので、敵から自分や仲間の身を守らねばなりませんでした。
 
そこで必要となったのが学問です。
天文学、気象学、薬草学、地理学、生物学、勿論体力や戦い方だって身につけなければなりません。
当時の魔女修行は今の時代よりももっと過酷だったことでしょう。
 
そんな中、ヨーロッパではキリスト教が広まり、それまで彼女達のように「自然界にあるものに神や精霊が宿る」と考える信仰を異端としました。
更に徹底的に迫害しようと「きっとあいつらは悪魔と契約し、人々を堕落させるに違いない」等とあることないことをいい広め、罪のない女性たちが火炙りにされていきました。
悪魔と契約した女、という意味で「魔女」という言葉ができたといっても過言ではないのです。
 
昨今では不思議な力を持つ女性、衰えぬ美貌を持ち、まるで魔法にかけられた女性を美魔女とよぶように、妖しげな・魅力的な女性という意味で使用されていることが増えておりますね。
私は勿論、【現代を生きる「魔女」】なので、紹介された際にはありがたくその言葉を受け取ろうと思います。
 
私がいわゆる【魔女】という存在を強く意識しだしたのは本当に幼い頃。
すでに家にはたくさんの魔法のステッキがありました。
特に私はちょうどセーラームーン世代で、当時は「戦う女の子」と言うキーワードが、泣き虫だった当時の私にはとても心惹かれるものでした。
 
私は対戦格闘ゲームも好きで、親に連れて行ってもらうショッピングセンターのゲームコーナーで、お兄さんがやってる台を後ろからじーっと眺めている様な女の子でした。
そこで更に影響を受けたのがヴァンパイア(CAPCOM)です。
出てくるキャラクターは人間ではなく、吸血鬼、サキュバス、猫娘等々。
私がその中で好きになったのがサキュバスのモリガンでした。
【夜の女王】という異名を持つ彼女はとにかく強く、妖艶で、チャーミング。
魅力が詰まりに詰まっておりました。
「なんて素敵な女(ひと)!!」と
彼女に近づきたい一心で私は普段の生活の中にそれらを取り入れるべく、人目を避けてはこっそりコケティッシュな表情や仕草を研究したものでした。
うーん、恥ずかしい!
人と違う力への憧れに拍車をかけていく私は、このあたりからどんどんおまじないや魔法や魔術の本にのめり込んでいったのです。
 
さて、次回はそんな私が本格的に「魔女」を志すようになった話をしたいと思います。
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