レイナ里亜の予言『コロナ(COVID19)収束は、2024年11月⁉』

感染症COVID19、俗に言う<コロナ>が流行ってからもうすぐ3年が経とうとしています。この年末辺りに、また悪質なウイルスのようなものが流行るという噂が一部で流れているのをご存じですか?

 

◆かに座とやぎ座の角度で「状況の深刻さ」を高める

これまでのコロナの流行りは、大きく<夏>と<冬>に流行しているように思えます。

 

これは、西洋占星術的な観点から申しますと、やぎ座に滞在している「冥王星」に対して「太陽」の位置が、夏はかに座、冬はやぎ座にあり、それぞれ180度と0度という大ハードな相(角度)を形成しているからでは、と推測します。

 

かに座は「家庭」を、やぎ座は「社会」を象徴。そして、

180度=オポジションといい、大きな緊張状態を意味し、

0度=コンジャンクションといって、強い吉凶混合(星の質により異なりますが)を表します。

 

占星術の【太陽】は「基本であり、生命の源」、【冥王星】が表すのは「究極」・「破壊と再生」、それが180度の位置にあるということはつまり、<激しい現象>が起きやすく、0度では、今回の場合、<強烈な根本的変換>という現象が起きやすいと考えます。

 

◆各天体がやぎ座<社会>の位置に集合するとさらに大きな影響力に…

星座が移り変わる周期が約12年から32年に一度の冥王星は、今のところずっとやぎ座に滞在していて、そこへ生命の源である「太陽」と最も激しい相を形成することがポイントとなるのです。(※山羊座から冥王星が次の星座「水瓶座」へ本格的に移るのは2024年11月20日です。)

 

話は少し戻りますが、コロナの発生は、2019年12月初旬と言われています。

この頃、「拡大」を象徴する【木星】が12月3日にやぎ座入りし、すでに2017年の12月下旬からやぎ座にいる【土星】と、2008年1月下旬からやぎ座にいた【冥王星】の3大惑星が一同に並ぶこととなりました。

そこへ2019年の12月下旬に【太陽】もやぎ座へ入り、太陽・木星・土星・冥王星がやぎ座に来たわけです。「試練」を表す土星、「破壊と再生」の冥王星、「拡大」を意味する木星の相が加わり、<太陽>という生命の与え主である星と共に2020年1月に入って、さらにCOVID19が大きな影響力で広まった、第一の<冬>と言えるでしょう。

 

次に2020年6月下旬から7月にかけて太陽が、かに座(家庭)へ、木星や冥王星はまだやぎ座にいることで180度の相をそれぞれが形成して大ハード相となり、「コロナの重症化率」が上がったと推測、これが次に危険度が高まった第一の<夏>です。

 

2020年年末、2021年6月末・・・そしてこの2022年の年末から年始にかけてもこの同一的位置で、「破壊と再生」がまだまだ続き、当分やぎ座における激しい冥王星がらみの相は抜けないのです。

 

◆今後の流れは、「ふたご座」と「火星」の影響に注意を

このことから皆さん、今年の年末年始もくれぐれもコロナまた別のウイルス発生にも油断しないでほしいのです。さらに2022年は8月20日に火星がふたご座入りします。ふたご座はまさに【流行り】を示し、火星がそれをたきつけています。来年の三月までは警戒が必要となるでしょう。

 

世間で少しずつ言われていることですが、軽い症状だろうと言われている若い年代の方々こそ気をつけてほしいと思っています。それは今回、火星が長く滞在するふたご座には他にも<若者>や<呼吸器系>という意味があるからす。若い人、あるいは呼吸器系の疾患を持っている人が重症化を防ぐよう十分な警戒をしておくことが拡大を抑え、事前対策になるはずです。一方、他の視点から申し上げると、ふたご座は【情報】を司ります。通信機器などの重大なトラブルにもよく注意し、こまめにバックアップを取ったり、何が起きても次の段階に進めるよう準備や警戒したりしましょう。

 

◆レイナ里亜が見るコロナ収束時期とこれからの過ごし方

私のコロナの収束は、2024年11月と予想しています。

 

2020年から猛威を振るい始めたこのウイルス騒動は、

木星(拡大)・土星(試練)・冥王星(破壊と再生)がやぎ座(社会)に滞在している時に起こったわけですが、最も苦難的な象徴と読みとれる<やぎ座>×【冥王星】が、ようやく<みずがめ座>へと移っていくからです。

 

いつかは終わりが来ると信じて動いていきたいですね。

 

また、感染症対策に慣れてきたとはいえ、これまでの一人時間や自宅での時間よりもさらに充実させたいものです。今期は、のびのびゴロゴロとゆっくりとした時間を過ごすより、集中できるものが良いといえます。特に、読書は専門書など知識を増やすことが幸運につながります。オンラインであれば、セミナーなどの参加型が吉。自宅で行える創作事への取り組みは、傑作ができるかもしれません。その際はぜひ投稿や応募に自薦することもお忘れなく!

 

 

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