星座ランキング＜無責任度＞

今回の12星座ランキングは「無責任度」です。

責任感を大事にしている星座からそうではない星座まで、色々そろっての12星座。それぞれの個性ではありますが、仕事等はきちんとしなければいけませんね。真面目な星座はアピール上手になるとよいですし、無責任度が高めの星座は責任感ある星座から何か学べるでしょう。

では、12位から順に見ていきましょう。

<12位　やぎ座>

責任感の塊のようなやぎ座は、意思が強く、先まで考えて計画を練ります。記憶力も良いですから責任を果たす事を必ずやってのけます。その代わり滅多に請け負ってはくれません。どんなに大変なことが知っているからです。どんな事が起きても大丈夫と思える存在ですし、思いがけない事態が起きても焦らず騒がず、事態の収拾をはかり責任もしっかり果たします。

<11位　さそり座>

誰かに頼るのを好まないさそり座。借りを作るのが大嫌いな性格なので無責任とは、ほど遠い位置にいます。責任感が強く、その洞察力は他の星座の追随を許さないさそり座ですので、常にいくつかの想定できることをシミュレーションも万全に行い、常に考えています。何かあったときに自分がどうすべきか、細かくしっかり準備しています。誰に頼ることもなく常に責任を果たすでしょう。

<10位　おうし座>

どんなに時間がかかっても根気強く解決しようとするのは、誠実で忍耐力があるおうし座。責任を逃れようと、言い逃れはしません。その場で対応を素早く出来る方ではありませんが、相手や周囲が、そして何よりも自分が納得するまで、しっかり真摯に対応します。だからこそ、他者から信頼されているのです。おうし座は今のままで良いのです。

<9位　みずがめ座>

世の中にある理屈や論理が気になるみずがめ座は、自分の責任は、自由の対価であると考えています。自分がすべきことだと思えば。責任を取り最後まで作業を推し進めていくでしょう。みずがめ座は感情論では動かないので、話しやすいと思います。理由に納得がいかなければ、一歩も動いてはくれないけれども、何故そうなのかを聞けば頷けるはずです。

<8位　しし座>

独特な美意識や正義感に溢れるしし座は、己の美意識で考えると、自分の台詞が言い訳だらけになるのを許せません。そして正義感が責任から逃れる事とも思えないので、何かあれば責任を取ろうとします。周囲はそばで見守ってあげるとよいでしょう。それだけでしし座はやっていけます。

<7位　おとめ座>

責任をとらないと損をすると知っているのは、おとめ座です。責任を最後まで取ろうとするのも生真面目なおとめ座らしいといえます。自分だけではなく、他の人も責任をはたしているかもつい確認してしまいますが、誰かが損をしないかどうかも気にしています。公平であろうとするところは、良い部分なのでそのままで良いのです。

<6位　おひつじ座>

その場の勢いは凄いのですが、持続しないのがおひつじ座、ただしおひつじ座はごまかしや嘘を嫌います。ですから悪いと思えば全力でお詫びし、責任をとろうとするのです。逃げたりもしないですし非常に良いのですが、粘りがないのが欠点です。最後まで完走できたら問題なしですから、周囲の力を借りて頑張りましょう。

<5位　かに座>

面倒見が良いかに座は、喉がいたい人にはのど飴をさりげなく差し出す、風邪気味の人には葛根湯をいった感じで、非常に心優しい性格です。ですが、かに座にとって、あまり大事ではない相手なら言を左右にし、その場から逃走します。本来は面倒見がよい星座ですので、声をかけられたら何か出来ることを手伝ってあげようとするでしょう。

<4位　うお座>

責任を取ることが、よく考えてみると人より多いのは、うお座かもしれません。実は物事を曖昧にし、良く覚えていないことが多いです。何かを言ったかもしれないし、自分が悪いのかもと思ってしまうからです。詰め寄られても自分が知らないことや、自分がしていないと思えることはNOと答えていいのです。周囲をよく見ている人と行動すると良いでしょう。

<3位　てんびん座>

12星座のなかでも最もバランスを保つ事に優れたてんびん座は、争い事や面倒なことが苦手で、何かの責任を取らなければならないと考えただけで気持ちが非常に辛くなります。その苦しさから逃れるために全力でその場を何とか抑え、気が付いたらてんびん座の姿はない、なんてよくありがちです。

<2位　ふたご座>

いつも要領が良く逃走できるのはふたご座。ふたご座は最初から自分が責任をとらなければならない事態にならないように考えています。最後に責任を取る人は運が悪いと考えているので、それを回避できるものなら全力で回避したいのです。たまには他の人と共に残務整理するのも、ふたご座が人間的に成長するチャンスです。引き受けましょう。

♦1位　いて座♦

いて座は明るくておおらかですが、無責任という意味でもおおらかさが発揮されてしまいます。その場の勢いで引き受けて、結果なにもできていないということも残念ながらあるでしょう。でも言い訳をしないのは良いことです。周囲がフォローして、いて座に面倒でも達成する喜びや努力で何とかなることを伝えれば、何とかうまくいきます。

今回は以上となります。いかがでしたでしょうか。

色々協力し合っていけるからこそ、様々な個性をもっているのです。その事を、どうぞ忘れないで下さいね。お互いに楽しく過ごすためにも、頑張っていきましょう。