今回の12星座ランキングは「よく泣く度」です。
色々な事で泣いたりする星座の方や、さらっと流す星座の方もありますね。常に泣くのではなく、どんな時に泣きやすいかを考えて書いてみました。涙を流すのはストレス解消にもよいので、ときには発散してみて下さい。
では、12位から順に見ていきましょう。
<12位 やぎ座>
冷静沈着なやぎ座が他者に涙いた顔をみせる隙はありません。そもそも目の前で誰かが号泣していても、同情も共感もせず、「ふーん、これで泣くのか」と思い、相手を分析して何故、その人が泣くのかを考える方だからです。ここで終わらせるのではなく、相手のサポートに回れたら、やぎ座の評判はあがるでしょう。人のサポートをしてみてください。
<11位 みずがめ座>
クールという言葉が12星座のうち、最も似合うのはみずがめ座。自分自身に対しても非常にクールなので、例えば泣いたりすることがあっても、冷静に自分を分析するもう一人の自分が常に頭の中にいます。喜怒哀楽が激しいタイプをちょっと羨ましいと思う事もあるでしょうけれど、あなたのクールさが必要な局面はたくさんあります。
<10位 さそり座>
いかなることがあっても、泣くことはないのがさそり座。どのようなことが起きても落ち着いている性格ですから、じっくり考えて状況をどうするか判断するでしょう。また我慢強いので、普段は涙を見せないのですが、あらゆる面で限界が来たときだけ、少し泣きそうになるでしょう。自分の感情の機微を察知してサポートしてくれる人を見つけておきましょう。
<9位 ふたご座>
自分の内面などを他人に絶対に見せたくないふたご座は、そもそも涙をみせないでしょう。一人でいられるときに手早く感情の整理をしてしまうでしょう。気持ちの切り替えなどもはやいですから、いつでも気持ちを入れ替えて笑顔でいられるのです。無理をしないように、自宅や親しい人には本音を言ってもいいのだと理解すればもっと楽になれますよ。
<8位 おとめ座>
何があろうと、何ごともなかったかのように振る舞いたい事が多いおとめ座は、泣きたいことがあろうとも、冷静に静かにしているでしょう。怒り顔や泣き顔などを見せることは恥だと考えているからです。それはあなたの人間らしさを示すものであり、恥ではないことを理解しておきましょう。
<7位 しし座>
感情も豊かで、表現もややオーバー気味なしし座は、感動の余り貰い泣きすることが多めです。素敵なラブ・ロマンスの映画や、感動的な出来事、動物の可愛らしい振る舞いなどで、心にぐっときてしまうのです。お友達と一緒に泣くことはありますが、一人だと意外と我慢できてしまうのがしし座の面白いところ。たまには一人で感動の涙を流すのもアリです。
<6位 おうし座>
いつも穏やかなおうし座は、泣いたりする事は滅多にないです。あえていうなら目頭が熱くなる位です。自分の五感で感じるもの、例えば、とっても美味しい料理を食べたときや、長年欲しいと思っていたものを手に入れたときのみ、ああ、嬉しい……そう思って、じわっとなるでしょう。それくらいで丁度良いので、そのままのあなたでOKです。
<5位 てんびん座>
親しい人と、親しくない人の前では態度が違うことがあるのは、てんびん座。親しい人のまえだと、気持ちを隠さないので、あれこれ意見を言うでしょうし、泣きも怒りも、喜びも悲しみも表現しますが、親しくない人の前では我慢しがちです。ただ、どんな相手にも臨機応変に対応するためそうなるので、やりすぎなければ問題なしです。
<4位 いて座>
ポジティブで一杯ないて座は、哀しみや切なさ、怒りなどで泣くことはないでしょう。静かに考えて答えを出す筈。ですが相手の見返りを求めない親切さや優しさには、ほろっとしてしまい、有難うと言いつつ泣いてしまうこともあります。あなたらしいといえるので、変える必要も無いですし、その姿が更に人気を高めるでしょう。
<3位 おひつじ座>
喜怒哀楽がストレートで分かりやすく、裏表がないおひつじ座は、気持ちが昂ぶると意図していないのに、いつのまにか泣いていることがあります。自分でも驚くかもしれませんが、直情型ですから、それが自然な姿です。親しい人の前では涙は隠さないでよいので、遠慮しないことです。
<2位 かに座>
感情の機微に敏感だからこそ、つい泣いてしまうかに座。感動しても、悲しいときも、幸せなときも泣きます。ただし悔し涙はあまりないでしょう。自分の気持ちに素直で、情が深いからこそ、共感してしまうのです。正直に自分の気持ちを表現しているので、泣くのを我慢する必要はありません。
♦1位 うお座♦
感情が豊かといえばうお座。そして相手に同調しやすく同情心も強いので、もらい泣きもおおいでしょう。涙もろいとも言えますね。過去の切ない思い出を思い出しても涙が出てしまうので、もう少し自分を抑える努力が必要な時と場合もあることだけ、念頭に置いておきましょう。そうすれば、頼りないとは思われない筈。
今回は以上となります。いかがでしたでしょうか。
人の心を推し量り、その状況にふさわしい行動をするのは大事な事です。一緒に泣くこともいいし、冷静に分析することもありなのです。お互い支え合っているからこそ、世界は愉しく面白いのです。