今回の12星座ランキングは「当たって砕けろ度」です。人生の荒波が来た時、いかに乗り越えることが上手いかどうかというのは大事な事。どんな壁でもうまく乗り越えられるのが上手い星座が上位です。
では、12位から順に見ていきましょう。
<12位 おとめ座>
12星座の中で繊細さナンバーワンなのはおとめ座です。壁をみたら、壁の分厚さや、壊す事が難しいと思い、すぐ気絶しそうになるでしょう。ですがおとめ座は、上手にそこから立ち去る術を心得ているので、メンタルが回復すれば、問題なく遠くの道を行くでしょう。
<11位 うお座>
上手にひらりひらりと面倒事をかわせるのはうお座の得意技。壁に気が付いたらしばらくの間、どうするか考えますが、さらっと交わしてみたり、面倒ですこし放ってみたりするうちに迂回ルートが見えてくるのです。そうすれば水を得た魚、華麗に立ち去ります。
<10位 いて座>
壁があることに気が付いたら色々試してみたくなるのはいて座です。何でも経験、なんでも挑戦と、あれこれ試してみるでしょう。面倒になった時は、ある意味いて座の本領発揮な部分。遠くを行けばいい、壁を壊すのは面倒だと柔軟に考えて軽やかに壁から去るのです。
<9位 ふたご座>
壁があったら色々な人に、壁があると騒ぎまくるのはふたご座です。しかし得意技でもある臨機応変さをもって行動できるので、いつのまにか皆の力を借りて壁をこわさず迂回する第三の道を行っているでしょう。皆でワイワイ慰労会でもしようとふたご座は労うのです。
<8位 おうし座>
壁があっても怯まず、いつも通りこつこつと努力が出来るのはおうし座ならではの事。持久戦に持ち込んだら、おうし座にかなうものはいないでしょう。助力者がいても、いなくてもおうし座は努力を続け、最後には壁を壊して、ゆっくりと先へと進んでいくのです。
<7位 しし座>
王者の貫禄をもつしし座は、生まれ持ったポジティブ思考が最大の武器です。壁をみても、大丈夫何とかなる、と自分に言い聞かせますし、他の協力者にもそのように言って彼らの負担を軽くし、壁は消えていきます。最後に勝ちどきの声をあげるのは、しし座です。
<6位 さそり座>
洞察力においては、さそり座の右に出る星座はいません。仲間がいない場合でも、孤独な闘いを好むさそり座は時間をかけてもしっかり壁の弱点を見抜き、一撃必殺で壁を壊していくでしょう。そして何事も無かったかのようにさそり座は、次へと歩み続けるのです。
<5位 みずがめ座>
壁を見つけたらまず遠くから観察をし始めるのはみずがめ座。壁をそこにあるとみなし、無理に排除せず壁を込みで考え始めます。またユニークなみずがめ座は親しい友も多いので助力してくれる仲間が出てきます。あとは仲間と共に問題解決して先に進むだけです。
<4位 かに座>
自分の大切なものや人の為なら、諦めずに頑張れるのはかに座です。弱気になることもないとは言えませんが、それはほんの一瞬で、すぐ思考を巡らせ、どこを死守すればいいか決めて行動します。相手は根負けする可能性が高いので、最終的に勝つのはかに座です。
<3位 やぎ座>
どんな時も計画をたててしっかり行動するやぎ座は、壁に当たっても全く驚いた様子は見せません。大きければ大きいほど、やぎ座の魂が燃えてくるのです。冷静沈着に考え抜いた結論をもって壁に挑み、静かに壁を突破していくのが、やぎ座の壁への対処法です。
<2位 てんびん座>
広く浅く交流をもっているてんびん座の力は人脈です。すぐれた友人知人と、色々なところで知り合っているので、自分も相手もいい感じにまとまる案を考えて壁を難なく越えていきます。なにごともエレガントに、スマートに片付けるのがてんびん座流です。
♦1位 おひつじ座♦
行動することで道が開けると考えているので、壁に立ちむかうのがおひつじ座。もちろん執る手段は正面突破以外考えていません。それ以外のことは卑怯に思えてしまうからです。うまれながらの力で、壁を貫き通すのが王道です。堂々とおひつじ座は行動していくのです。
今回は以上となります。いかがでしたでしょうか。
12星座それぞれに備わった能力で、物事を解決できるので、沢山の仲間がいれば一人より楽でしょう。協力し合うことを皆が忘れなければ問題なく、全てがうまくいくでしょう。