<12位 うお座>
うお座さんは常に夢を見ていたいという欲求の持ち主。そのため、現実的なことばかり言われたり、地に足をつけなければいけない状況だったりするととたんにやる気を無くします。現実がどうであれ、いつだって夢さえ見ることができたらご機嫌でいられるのです。ただ、夢見がちがすぎると足元をすくわれるのでしっかり受け止めることも忘れずに。
<11位 かに座>
かに座さんは自分の身内と思っている恋人や友人と過ごしたいという欲求が強いです。たとえば自分や身内の仕事が忙しくて一緒に過ごせない時間が増えてしまうと欲求不満になります。かに座さんの欲求を満たすには恋人や身内といるときは密度の高い時間を過ごすこと。そうすることで、一人になったときも満たされた気持ちでいることができるでしょう。
<10位 おとめ座>
おとめ座さんは正しくありたいという欲求を持っています。たとえば他人が間違ったことをすれば正しい方向へ導いてあげたいと思うのです。ただ、批判的になったり、口うるさくなったりするのが難。指摘をするなら、他人が受け入れてくれるような言葉選びをするのが大切でしょう。
<9位 ふたご座>
情報通のふたご座さんは「とにかく知りたい!」という欲求の持ち主。たとえば自分が知らないうわさ話や情報を他人が知っていると嫉妬したり、欲求不満を感じたりします。そうならないためにも情報収集を怠らないのがふたご座さんなのです。ただ、人の話に必要以上に頭を突っ込むようなことは嫌がられるのでやめておきましょう。
<8位 やぎ座>
やぎ座さんは、思い描いていることを自分の理想のペースで叶えていきたいという欲求の持ち主です。たとえばしっかり記録を取り、進捗を管理しながら、物事を進めていくことでやぎ座さんの欲求は満たされるのです。何か邪魔が入るととたんにやぎ座さんは不機嫌になってしまうことも。横やりが入ることを前提に計画を立ててみるといいかも。
<7位 おうし座>
おうし座さんは自分の高い理想を努力しながら叶えていきたいという欲求を持っています。また、居心地の良さも大切にするので、なかなか理想に近づかなかったり、居心地の良い空間を崩されたりするとイライラして、欲求不満になるでしょう。成果が出ない時期はそういうものだと割り切ると楽になるかもしれません。
<6位 おひつじ座>
おひつじ座さんは人から認められたいという欲求の持ち主。「さすがだね!」「やっぱりあなたが一番!」と言われることで自分の欲求を満たします。認められない日々が続くと、目立つように派手なパフォーマンスをしてしまうことも…。まずは自分で自分を認めてあげるようにすると、無駄な欲求は和らぎ、効率よく満たすこともできるでしょう。
<5位 いて座>
いて座さんは自分の意見を正しいと思われたい、意見を尊重されたいという欲求の持ち主です。満を持して発言した意見を無視されたり、反論されたりすると落ち込んだり、怒りを感じたりします。他人に意見するときには、まず聞き役に回り順序立ててわかりやすく主張すると自分の意見が通りやすく、欲求も満たせるでしょう。
<4位 しし座>
しし座さんは褒められたいという欲求の持ち主。自分のプライドを満たせるような賞賛の言葉をいつも欲してします。自分が良いパフォーマンスをしたのに誰も褒めてくれないと欲求不満になることが。他人は自分が思っているほど自分に興味がないということを認識すると気持ちが楽になるかも。
<3位 さそり座>
さそり座さんの欲求は、人よりも優れている存在でありたいというもの。元々さそり座さんは協調性がありますし、周りへの気配りもできるのですが、優れている自分を認めてほしいという気持ちは人一倍。自分より誰かが褒められているのをみるととたんに嫌気がさしてしまうことも。ただ、比べてばかりいると心身が疲れてきってしまうので、フラットに人間関係を見つめてみるといいでしょう。
<2位 てんびん座>
てんびん座さんは人気者でありたいという欲求がとても強いです。自分よりも誰かにスポットが当たり注目されると欲求不満をフツフツと感じてしまいます。常に自分が中心でいないと満足できないところがあるのかもしれません。時には他人の話を聞き、他人の成功は素直に喜ぶようにしないと人間関係がギクシャクしてしまいますよ。
♦1位 みずがめ座♦
みずがめ座さんは自分が重要な存在でありたいという欲求の持ち主です。たとえば仕事で重要なポジションについたり、友達からかけがえのない存在に思われたりすることで自分の存在意義を感じます。一方で自分の存在をないがしろにされてしまうとかなり不満に感じます。存在意義をさらに高めるには自分の長所を上手にアピールしていくことです。