今回の12星座ランキングは「芸術肌度」です。
「芸術は爆発だ」(岡本太郎)とか「私は捜し求めない。見出すのだ」(パブロ・ピカソ)という言葉は皆さん聞いたことがあるのではないでしょうか?12星座全員が芸術に挑んだとしたらどう芸術と付き合うかを考えて書いてみました。下位の星座ほどあまりのめり込まない星座です。
では、12位から順に見ていきましょう。
<12位 やぎ座>
現実主義者ですから、芸術はあまり関心がなく、芸術肌とは縁遠いかもしれません。絵や花瓶など華美な物を買うより、十歳に役に立つもの、例えば防災グッズを定期的に見直し、足りない者を買う事が有意義だと感じます。ある意味大事な事ですので、現実を見る事は他の星座も見習うとよいですね。
<11位 おとめ座>
実用的なアイテムが大好きなおとめ座は、芸術には興味がないでしょう。難しいものだと決めつけているので鑑賞もしなければ作ることもしません。しかしそれでは、おとめ座の感性が勿体ないので。芸術系なお友達から話を聞いたり、芸術鑑賞をしたりしてみて下さい。
<10位 おひつじ座>
難しいものと思っているか、そもそも興味が出ないのが牡羊座でしょう。しかし、もし興味を持ったらまっしぐらになりますので、周囲の環境次第で変わります。おひつじ座が、情熱を傾けられる「何か」があれば、素晴らしい芸術肌になれる可能性を秘めています。
<9位 かに座>
ストレスが高いとき、かに座は芸術にハマることが多く、また本来芸術品をみることが好きなタイプ。友達とワイワイしながら鑑賞することが通例ではありますが、かに座が本当に感動で泣きそうな芸術や鑑賞したいものは、一人でこっそり行ったり、作ったりするかもしれません。
<8位 さそり座>
さそり座はミステリアスで神秘的な一面があり、さそり座の性質そのものが芸術的タイプなので、夢中になったものはすぐにコレクションし始めます。気づけば膨大な数になることもあるでしょう。心から信頼している人には惜しげもなくコレクションを見せ、驚くほど饒舌に蘊蓄など語るあたりも芸術肌です。
<7位 いて座>
アカデミックな星座でもあるいて座。国内だけではなく海外の芸術家にも詳しいので、「なかなかないものだ!」と思えば、海外の現地に趣いて観てくるほど芸術は好きなタイプです。しかし、いて座本人はそれほど芸術を作り出しません。とはいえ評価などの審美眼はなかなかのものです。
<6位 しし座>
美しいものに目がないしし座は、コレクションしているものが素晴らしいです。高額な金額を使うことも気にしません。また安くても価値を見出すのが得意です。自分のお気に入り、そして好きな物を好きなだけ、惜しまずに周囲に置いて鑑賞したい……としし座はいつも考えているはず。その独自の世界観が芸術肌なのです。
<5位 てんびん座>
インテリアに関して芸術性を発揮するてんびん座。インテリアに対しての創造性、あるいは想像性が豊かで天秤座の右に出るものはいないでしょう。優雅で美しいものに囲まれていたいと思う方なのでミュージアムなどにはよく行き、図録をみて楽しみ、欲しいものがあれば買うスタイル。自宅にはてんびん座の目に叶った美しい物が置いてあるでしょう。
<4位 ふたご座>
持って生まれた豊富な語彙力とユーモア、話術といえばふたご座の右に出る者はいません。ただ舞台に立ち、喋るだけで大人気になれる素質があります。画像や映像を駆使する必要は無いです。ふたご座はただ喋るだけで、画像は静止画でも人が集まり、大人気になる可能性があります。
<3位 おうし座>
美しいものに目がないおうし座は、五感で感じられる物がなによりも大好き。展示会や鑑賞会などよく行く人も多いでしょう。趣味が高じて芸術家になってしまう人もいるタイプです。普段から感性を磨いていますので、何かのジャンルの専門家になるかもしれません。
<2位 みずがめ座>
「こういうものがあれば便利」と思えばなんでも自分で作ってしまうタイプです。アイデアも豊富で自分が、色々工夫できますので、オリジナルなアイテムを作れるのでしょう。しかも人とは違うので目立ちます。マクロを組む時もみずがめ座らしさが溢れていますよ。
♦1位 うお座♦
魚座は空想が得意で大好きですから、小説や漫画、アニメーションなどが好きです。それは現実での辛いことを忘れるためです。自ら、創作活動を行う人から真の芸術家になる人まで色々います。幻想を追い求めるタイプで、隠れた才能を持っている人も多いでしょう。
今回は以上となります。いかがでしたでしょうか。
どの星座も芸術に触れるのは良いことです。まめに美術館などに通い、審美眼などを磨いてみましょう。きっとあなたの役に立つことでしょう。