今回の12星座ランキングは「わがまま度」です。

わがままとは、自分のしたいように、ふるまうこと。気ままにふるまうという意味があります。なんとなく順位の想像がつく星座もいますが、今回はもしかしたら、意外な星座が一位かもしれません。
基本的にわがままに耐えられる星座が下位です。

では、12位から順に見ていきましょう。

<12位　さそり座>

わがままと最も無縁なのはさそり座です。人に遠慮をする気持ちがありますから、我慢する事など、さそり座にはいつものこと。何か言われても、軽く耐えられます。流石にストレスを感じる時もありますが、メンタルを強化する訓練の一種だとさそり座は考えています。

<11位　みずがめ座>

そもそも感情的にならず冷静に判断できるオトナなタイプですから、自分が我慢できることは我慢しようと考えています。それでなんとかなるなら別にいいでしょう、というのがみずがめ座。逆に我慢できない人はコドモで恥ずかしいなと考えています。

<10位　おうし座>

沈黙は金なり、と思うおうし座ですが、たまにはわがままを言いたくなることはあります。それでも自分が我慢すれば良いなら丸く収まる場合は耐えてしまうでしょう。もう少しおうし座はわがままを第三者に言っても良い事を忘れないで下さい。メンタルにきます。

<9位　おとめ座>

我が儘になっていい相手を心得ているのがおとめ座です。繊細ですから本当はいつも我が儘な意見や振る舞いをみると文句を言いたくなりますが、そこはオトナに振る舞い、自分の気持ちを押さえます。パートナーや親友などの前でなら、耐えきれないときは愚痴を話して。

＜8位　やぎ座>

言わないといけないことを率先していうやぎ座は、わがままではないのに、わがままに見られてしまうことがあります。ですがそれはわがままではないので、やぎ座は自分の意見を堂々と理論をたてて、分かりやすく話しましょう。あなたの考える事は間違っていません。

<7位　てんびん座>

悪い意味でも社交術を使う達人なのは、てんびん座。わざとわがままを言って、拗ねてみせるのです。あとは相手にとって、その要求をのむ選択肢しかない事が多いでしょう。わがままが通らないと分かれば態度も冷たく豹変、甘やかして貰えないのは好みではないのです。

<6位　かに座>

わがままかどうかというと普通程度がかに座です。何がかに座に起きたのかにもよりますが、今日は話を聞いてほしいとか、美味しいものを食べようと誘ってきたら、話にのってみましょう。これはかに座なりの我が儘を言う行動の前振りです。予告はちゃんと出す方です。

<5位　ふたご座>

自分が辛いとか苦しい場合、あるいは逆に楽しい！など……とにかく色々な会話を楽しみたいふたご座は、相手の事情など気にせず弾丸トークをいつでも繰り広げるでしょう。いつもなら気を遣えても、もうストレスMaxであの人と喋りたいと思ったふたご座に勝てる人は、ほぼいません。

<4位　いて座>

自由奔放がモットーないて座が我慢できる事などある筈がありません。いて座のわがままで被害に遭うのは親友や恋人。夜中に突然、今すぐ会いたいとか当たり前のように行ってくるのですから言われた方は疲れます。それでも仲が続くのはいて座をよく理解しているからです。

<3位　しし座>

命令が多いわがままといえば王者のしし座。どこでも仕切りたがる方ですし、あれやこれをして、と色々命令してしまいますが、うんざりする人は少ないです。しし座の持つ不思議なカリスマでこの人の言うことなら従えると思うからです。しし座も相手を労いましょう。

<2位　おひつじ座>

自分が一番なおひつじ座は、やや自己中心的で自分が思ったことを無理でも強引に通してしまいます。誰にどう言われようが精神的なタフさで押し通せるところがあるからです。他者が困っていても同じようにして助けますから、おひつじ座はそのままでもいいです。

♦1位　うお座♦

面倒くさいことに巻き込まれるのが嫌なのはうお座。自分に甘く他人をすぐ頼る性格なので、面倒だと思うことは全てお願いしますと周囲に言ってしまいますが、他者も断りにくいので引き受けがち。泣かれる方がより面倒なので、周囲はつい引き受けてしまうのです。

今回は以上となります。いかがでしたでしょうか。

少し程度の我が儘なら人間関係にもひびは入りにくいですが、相手によることをよく覚えておきましょう。根本的に頼られることが好きな性格の人なら問題ないです。しかしそうではない人もいるので注意していきましょう。