今回の12星座ランキングは「先見の明度」です。先見の明はどの星座も得意ジャンルという形でもっていますが、その中でも、総合的にみて得意分野が多い星座を上位として書いてみました。

では、12位から順に見ていきましょう。

<12位　やぎ座>

伝統的な古いものを大事にするやぎ座ですから、今の時代から失われつつある大事なものを保護したり続けていく役目が向いています。文化財や自然など分野は色々ですが、やぎ座が目を向けたものは無意味なものではないのです。これからも残すべきものでしょう。

<11位　しし座>

地味な物が好きではないという部分がしし座の勿体ないところ。地味だからといって良いモノに目を向けないことが多いのですが、世の中は派手なものや目を引くもので溢れているわけではありませんよね。ほんの一部でしかないのですから、視野を広げると面白いモノが転がっていることに気が付くでしょう。

<10位　おひつじ座>

即断即決に優れるおひつじ座ですが、待つ事は苦手です。不動産など長期的に考えなければならないものは向いていません。自分でも分かっているのでやりたがらないかもしれませんね。結果がすぐ出る物事なら判断力は確かなので、何をしたいか目標をさだめて勉強するといいですね。先を読むことが上手になるでしょう。

<9位　ふたご座>

アイデアマンなふたご座ですが、良い発想を思いついても黙っていられず、つい誰かに喋ってしまうのが難点です。すぐ他の人に真似されたりすることを防ぐ努力をした方がいいですね。素晴らしい発想を自分で独り占めする気もないのかもしれませんが、仕事となったら守秘義務には気を付けましょう。

<8位　おうし座>

五感に優れたおうし座は、特に美味しいものに先見の明力は強いでしょう。美味しいと思えば自宅で再現してみるとか、大流行するスイーツの写真をいち早くSNSなどにUPしてみるなど、特に食事の分野で大活躍するかもしれません。

<7位　てんびん座>

美しいものならてんびん座がよくしっているでしょう。コスメ・オシャレに関しては右に出るものがいませんし、情報収集も欠かさないので、目立たないけどいいものをよく知っています。上質で便利なアイテムを手に入れたいとか、流行を先取りしたいならてんびん座に聞いてみましょう。

<6位　さそり座>

鋭い洞察力といえばさそり座。一目で相手がいま上り調子か、逆なのか見極めてアドバイスをすることが上手です。でもそれは本当にさそり座が惚れ込んだ才能がある人だけ。さそり座の人は、実力にとてもこだわるので、力が無い人は相手にせず黙ってしまうでしょう。

<5位　おとめ座>

年齢に関係無く働くことが出来て、ずっと続けられる職業に鼻がきくのはおとめ座。これから人気が出るような資格はすでに持っているか、勉強しているでしょう。おとめ座は資格試験などもがんばり、合格する人が多いはず。それだけ資格の強みを知っているからなのです。

<4位　うお座>

感性に優れたうお座は、今流行っていなくてもこの人達は大きくなるかも！という予感を持っています。その予感はおそらく外れないはず。音楽や画家などの無名時代から応援し続け、その人達がビッグになったという思い出をおそらくいくつも、うお座は持っているでしょう。

<3位　かに座>

育て上げる力に長けているのはかに座。これから光輝く人材をみつけたら、熱心に育てていきます。じっくりと教え導くタイプともいえますね。またこれはいいとおもえる人材を見抜く目を持っています。かに座の目に止まり、育てられた人は、色々な分野の一流な人へと育つでしょう。

<2位　いて座>

冒険心が旺盛ないて座はどこにでも、どんな組織でも本人が気に入れば周囲が止めても、入っていきます。自由な価値観を持ついて座だからこそできることでもありますが、これからの将来性・急成長の兆しをその組織にみているのです。自分のしていることに不安にもならず、楽しいということを大事にしているのです。

♦1位　みずがめ座♦

色々なモノを使いこなすみずがめ座の人は、総合的に見て先見の明に優れています。時代を先取りし、未来を切り開くのはこの星座の役目でもあるのです。新しいサービスや新しい機械があればすぐ試してみるのではないでしょうか。そして周囲に広めて、いつの間にか当たり前のものにしてしまい、自分はまた次にやってくる何かを見つけているのです。

今回は以上となります。いかがでしたでしょうか。

先を読むというのは、極めて特殊な能力ですが、自分の得意ジャンルなら割合できてしまうものです。日々の楽しみにしても面白いですのでSNSなどで自分から発信することを皆さん学んでいきましょう。それはこれからの時代、誰にでも求められる事です。