今回の12星座ランキングは「ストレス耐性度」です。心身が不調なときはストレスが高いからかもしれません。自分の健康を守るためにも、どのくらいストレス耐性があるかを知るのは大事な事です。
では、12位から順に見ていきましょう。
<12位 おとめ座>
12星座の中で最も繊細なおとめ座ですから、ストレスが高まるのは非常に苦手です。小さな事でも気になる性質や、完璧主義も持ち合わせているので、ストレスフルな環境に身を置かないようにしましょう。ストレスを貯め込んでしまうのは、自分のせいだと自分を責めないこともとても必要です。
<11位 かに座>
周囲の空気の変化に敏感であるが故に、かに座はストレスを感じやすいです。周囲にあわせて頑張りやすいところもあるからでしょう。自分で自分の殻に閉じこもることができない時は、心身ともに疲れてしまい、ストレスを貯め込むことが多いです。体調を崩す前に、まずはしっかり休む習慣を身に付けましょう。
<10位 てんびん座>
調和が乱れた環境にそもそもいる事が苦痛なてんびん座は、自分に負荷がかかることにあまり耐性がありません。沢山の負担を強いられる前に、できるだけ早く頼れる人を見つけて早めに問題を話して、ストレスが多い環境を根本的に改善する方がてんびん座の精神衛生上良さそうです。
<9位 ふたご座>
ストレスが大きい環境やハードワークが続いてくると、ふたご座は心身を壊しやすいです。またストレスが大きくなってくると、手段は問わす誰かとコミュニケーションをとりたくなってきます。お喋りなどはストレス解消方法になりますが電話やチャットなど、だんだん多くなってきたら、今は自分にストレスがかかっているのかなと考えてみて下さい。
<8位 うお座>
ストレスからできるだけ逃げて対処するところもあるうお座は、誰かに泣きつくことで解決することもあります。自分で対処できないことと、対処できることの切り分けが上手だからです。気持ちのバランスをとるのが上手なのは美点ですよ。無理をしてストレスに立ち向かわないことも手段の1つです。
<7位 しし座>
ストレスがかかって自分が弱くなっているときは、人前に姿をあまり表さないこともあるしし座。最小限度の露出にとどめてしまうのは。自信が無い姿を見せたくないからです。たまには誰かに頼るのも悪くないと考えてみて下さい。その方が早くて合理的にストレスを解決できる事もあります。
<6位 おひつじ座>
ストレスから逃げないというよりは、自らを鼓舞してストレスと闘うタイプのおひつじ座なので、闘えないほど大きいストレスだとかなり滅入ってきます。ストレスの原因を早めに見極めてみましょう。そうすればどのように闘えば良いのか、方法が見えてくる筈です。そこまでくれば後は勝つだけです。
<5位 いて座>
楽観的な考えを持っているのでストレスにはあまり弱くないのが、いて座です。たまに面倒くさい人間関係などから発生するトラブルなどが原因のストレスからは、全てを捨てて逃走したくなります。感情的に振る舞うより、できるだけ理性的になってみると、案外解決は早そうです。
<4位 おうし座>
忍耐強いおうし座は多少のことでは動じません。マイペースを守り、様々なプレッシャーを退けていくでしょう。ハードな環境でも、なんだかんだやっていけますが、周囲から頼られすぎると疲れてくることもありますので、上手にガス抜きをしていきましょう。周囲にあわせて必要以上に焦らないことも大事です。
<3位 みずがめ座>
他の人がストレスを感じることを、ストレスとは感じないのがみずがめ座です。感情を日常とは別のところに置いているので、上手にストレスをコントロールできます。たまに気分転換は必要ですが、基本的に感情的ではなくクールな方ですので、ストレスをずっと抱え込まない方でしょう。気持ちを打ち明ける人が一人でもいればOKです。
<2位 やぎ座>
精神的に安定していますし、メンタルが強い方ですから、大きなストレスがかかる出来事でもそれにバネにして、荒波に立ち向かうことができるやぎ座。長い人生の中で、ストレスがかかっても、困難もあると割り切れますし、闘うことも平気なのです。他の人を支えすぎて自分自身が疲れないように、用心はしておく方がいいですね。
♦1位 さそり座♦
タフなメンタルのさそり座はストレスがあっても、そもそもストレスを相手にしません。目標の達成や任務の遂行をまず考えているからです。いつでも平常心でいられるので、しつこいストレスなども気にしません。しかしながら疲労はやはりたまりますから、意識的に適度な休みを取れば問題は無いでしょう。
今回は以上となります。いかがでしたでしょうか。
自分の特性にあった方法で休息をしっかりとることはどの星座にとっても大事な事です。今年は特に暑い夏を迎えそうです。丈夫な人でも地味に体力は削られますので、睡眠時間はなるべく削らず、体力回復につとめ、健康に留意していきましょう。