紫微斗数で見る『2022年に向けた、残りの2021年の過ごし方』

2021年も後半となりましたね。

2020年、2021年は、庚(かのえ)・辛(かのと)と五行でいう「金」の年が続きましたが、2022年は壬(みずのえ)、五行でいうと「水」の年となります。

「金」は、庚が鉄の斧などの荒金、辛は研磨されたダイヤモンドなどの鉱物。

「水」は、壬が大きな河や海、癸(みずのと)は小さな水滴・・など、すべてのものは五行(木・火、土、金、水)で表すことができるという五行説に基づいて表現しています。

 

2年続いた金の運気から水の運気に変わる、変化の大きい時期とも言えます。

このような時期をどのように過ごすと良いのでしょうか。

今回は「2022年に向けた、残りの2021年の過ごし方」について欽天四化派紫微斗数を用いてお伝えしていきます。

 

2022年は壬寅(みずのえ とら)の年です。「寅」が表す季節は立春です。ここから春が始まりますよという意味合いの通り、少しずつ春の兆しが感じられる、そんな明るい兆しが見られる年になりそうです。「壬」は、ゆったりとした水、大河や海を表しますので、2022年は、「春先の穏やかな海」そんな印象を持ってもらえればと思います。

 

欽天四化派紫微斗数において、壬の年に重要となる星は天梁(てんりょう)、紫微(しび)、左輔(さほ)、武曲(ぶごく)の4つです。

 

天梁星に化禄が付きます。天梁と聞いて、まっさきにイメージするのは「医療」です。

また、天梁には「困っている人を助ける」という意味合いが非常に強いため、そこに<福>の意味を持つ化禄が付くということは、現在、困っている人を助けている人たちの状況に明るい変化や、ある一定の成果が得られることを表します。「これからどんどん状況が良くなっていくのだ。」というイメージを持って過ごすことをお勧めします。

 

紫微星に化権が付きます。紫微星は、北極星を表します。動かない、不動の、中心となる星ですね。その星に化権というリーダーを表す星が入り、また、紫微星は女性を意味しています。つまり、特に政治面などにおいて、「まさに女王」と言った、圧倒的な存在感と安定感を放つ女性のリーダーが誕生しやすい時期となりそうです。出世したい女性には好機ともなるかもしれません。今から準備しておき、チャンスを逃さないように出来ると良いでしょう。

 

左輔星には化科が付きます。左輔は、もともと紫微星に仕える有能で忠実な側近です。その左輔に化科というスポットライトが当たります。それにより今まで表舞台に出てこなかったけれど、縁の下の力持ちとして活躍してきた人たちに、それ相応の地位や名誉が与えられるという流れがやってきます。今まで真面目に努力してきた人にとって嬉しい時期となりそうです。引き続き、2022年に向けて少しずつでも継続していくことが肝要となるでしょう。

 

武曲星に化忌が付きます。武曲は特に「金属、金融」など「金」に関わるもの全般を表します。化忌は「囚われる」という意味を持ちます。2022年は、特にお金に関するトラブルなどが浮上しやすい時期となるかもしれません。

 

2022年は、民法の定める成年年齢を18歳に引き下げる等「民法の一部を改正する法律」が成立する年でもあります。

そのため、18歳、19歳をターゲットにした詐欺などが増えることが懸念されていますが、その年代以外の方でも大切な契約ごとなどを慌てて決断することが無いよう、いつも以上に慎重に行動することを心掛けると良いでしょう。2022年に向けて、今から出来るトラブル回避につながる行動としては、そのようなニュースに注意を払うことや、普段から買い物などを決断する際も少し考える時間を取ることなどが挙げられます。

 

以上、2022年を明るく迎えるためのヒントとなれば幸いです。お読みいただき、どうもありがとうございました。

 

 

 

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