金運アップの財布術 KOKOri.

 

金運と財布の選び方、使い方にはとても密接な関係があります。それはお金と自分の関係性の反映だから。いわば、自分の価値を信じる人は金運に恵まれやすく、財布を選ぶときもお金を大切にする意識が反映され金運の良さを発揮しています。
お金を丁寧に扱う人は財布の扱いも丁寧、自分の扱い方も丁寧です。そのため、自然と他人にも丁寧に扱われる存在になっていけるのですね。そこで、財布を上手に選び、使いこなすことで金運をアップさせ、人にもお金にも恵まれる豊かで幸運に満ちた人生を送るためのヒントをお届けします。

 

<財布の上手な選び方&ポイント>

・セール品は避ける
・財布を買うのは現金で(分割払いもNG)
・「財布の価格×200倍=年収」の傾向があるため、望む収入に見合う価格の財布を選ぶ
・形は長財布がベスト、素材は「本革」がおすすめ
・色は、「黒」「茶」「ゴールド」「シルバー」「紫」「緑」
・おすすめモチーフは「丸型」や「馬蹄型」
・レシートや領収書、ポイントカードは別に収納する
・財布を買うタイミングは「一粒万倍日」「天恩日」「寅の日」「巳の日」で「金曜日」「水曜日」「雨の日の夕方」がさらに◎

 

 

◆セール品は避け、現金で買えるお財布を検討しましょう。
「安かったから」「とりあえず」という使い捨て感覚で財布を選ぶと、自分自身のことも「使い捨て」として扱うことになってしまいます。セール品は避け、現金で買える価格の物を選びましょう。分割で購入するのもおすすめできません。

 

 

◆財布の価格×200倍=年収の法則
不思議なことですが「財布の価格×200倍=年収」に自然に変化していく傾向があるため、望む収入に見合う価格の財布を選ぶのがおすすめですが、現金で買えない価格であれば「望んでいる収入は今の自分にとって現実的ではない」と理解しましょう。背伸びすることは悪いことではありませんが、現金で買えて、その価格以上の現金を常に財布に入れておけることが、金運を育て収入を上げる大切なポイントになるのです。

 

 

◆財布の形は断然「長財布」。素材は「本革」。
経営者やフリーランスで仕事をしている方なら、形は長財布で小銭入れ、カードケースは別に用意しましょう。会社員、家族のためにやり繰りしている主婦の方なら、長財布で小銭とカードポケットが一緒になっているものでもOKです。色は「黒」「茶」「ゴールド」「シルバー」「紫」「緑」がおすすめですが、財布は毎日持ち歩き、触らない日はほとんどない物。ストレスなく、実際に好きになれる色が一番です。また、素材はお金を使うときイライラしたり、不安の原因になりやすいナイロンやプラスチック素材は避けましょう。
おすすめは「本革」。革の種類は自由ですが、触り心地を重視し財布を手に取ったときの「安心感」「安定感」を重要視すること。それが、金運をキープすることにも繋がります。飾りのモチーフは円満な循環を意味する「丸型」、西洋では富の象徴である「馬蹄型」もおすすめです。「こう見せたい」より「こうで在りたい」と思える自分を想像して選びましょう。

 

 

◆財布の中身 お金以外に入れてOKなもの、NGなもの
財布に入れても良いのは、基本はお金のみですが、金運に関するお守りは一緒に入れても大丈夫。むしろ入れておいたほうが良いこともあります。
NGなのが領収書やレシート類。これは、お金が減ったことの証であり、お金とは違う波動を帯びているので、財布に入れておくとお金がたまらない財布になってしまいます。

 

 

◆お財布を購入するタイミング
財布を買うタイミングは暦上の一粒万倍日」「天恩日」「寅の日」「巳の日」のいずれかで尚且つ金の氣を放つ「金曜日」か、陰陽五行においてお金と相性の良い「水」の氣を放つ「水曜日」しかも「雨の日」であればベスト。時間も夕刻に近いほうが、風水上の「西」の氣を含み、お金がたまりやすくなります。

 

 

 

<財布の上手な使い方&ポイント>

・購入したら使い始める前に「21日間」寝かせる
・保管場所は「北」で<窓がない場所>がベスト
・財布の値段以上の現金をいつも入れておくこと
・末尾「9Z」の一万円札をキープ
・財布はそもそも疲れやすいので定期的にメンテナンスする
・財布のツヤを保つ
・一カ月に一度は新札に交換する
・お金を降ろすのは一等地やパワスポの銀行で月2回、金曜日か水曜日。

 

 

◆購入してもすぐに使い始めない!

買った財布は最初に入れた金額が金運のベースになります。上記でお伝えしたように、財布の価格以上の額を最低ラインとして、できるだけ多くの一万円札を新札で用意し、購入したらまずは21日間「」の方位で寝かせましょう。
「北」は金運を根付かせる方位で、静かで暗い環境であることも大切。いわば金庫になる空間です。そのような意味でも、財布を置く場所には金庫的密閉空間として、「窓がない」ことも重要です。

 

 

◆お財布、お札にとってのラッキーアクション?

 

 

一万円札に番号末尾「9Z」があれば、使わずにお守りにしましょう数字を「100000000円」にする折り方で「一億円のお守り」として財布にいれておくのもおすすめ。複数溜まってきたら、お金がこれからどんどん舞い込むサインなので自宅に保管しておきましょう。カバラ数秘術で「9」は最高のナンバーであり、アルファベットの最後の文字「Z」がダブルで利益を自分史上最高額に引き上げる金霊(かなたま)であり「数霊(かずたま)」になることを、富裕層の方々はよく知っていて実践されています。

 

 

◆お財布も疲れるのです・・・しっかり休息と癒しを。
お金は多くの場所や人の氣を乗せて、あなたの元にやってきています。古いお札はお疲れモードなので、入れる財布もまた疲れやすいもの。帰宅したら床や椅子に置いたバッグの中に財布を放置せず「北」に専用の保管場所を用意して休ませてあげましょう。一カ月に一度はメンテナンスし、ツヤをキープすること。古いお札は新札に両替すると、財布の内部の氣めぐりもメンテナンスしたことになり、財布全体のエネルギーが輝きを取り戻します。
両替は一等地やパワースポットと言われる土地の銀行で、「金曜日」か「水曜日」にしましょう。お金を引き出すなら手数料のかかるコンビニはNG。引き出すのは月2回までと決めておくと、お財布の中身が減るスピードにブレーキがかかります。

 

 

<財布を取りだすとき(お金を使うとき)のあなたのマインドポイント>

①支払う額以上の価値を受け取れると知っている
②将来、支払った額以上の価値が返ってくると期待できる
③購入したモノは時間が経っても価値が減らないと知っている
④購入した後、時間が経っても「自分は飽きない」とわかっている
⑤購入したモノやサービスは、自分自身の成長、学び、愛を満たすものだとわかっている

入ってくるお金の額をコントロールすることは難しくても、出ていくお金を管理することは自分自身で十分できることです。お金を使うときは、ストレス解消や衝動買いが動機になっていないかチェックしましょう。金運を育てる使い方になります。また、上記に当てはまらないお金の使い方をやめる、と決断することも大切です。迷いやムダなことをしない習慣をつけることで、お金はいつもあなたのそばに寄り添い、旅に出るときはたくさんの友人を連れて戻ってきてくれるのです。
つまり、

・お金の入りは社会やひと様次第で管理できないが、出すことは自分でコントロールできる。
・お金は循環するもの
・無駄なことをしない習慣をつくると金運アップ
・迷うのはNG.常に決断力を持つと金運アップ

 

<まとめ:金運が永久に上昇する考え方>


・お金も人も尊重しない場所には豊かさはやってこない

・お金は愛や思いやりを乗せて送り出す「魔法の絨毯」
・お金のめぐりをよくするには、使う<水>の質を上げる
・お金で買えないものを尊ぶとお金が寄ってくる
・自分の存在価値を信じる心に金運は比例する
・感謝の意を伝えるのに「すみません」はNG、「ありがとう」こそ大切な言霊

お金は愛や思いやり、成長や豊かさのかけらを乗せて送り出すための「魔法の絨毯」です。魔法の絨毯が何倍もの数になって帰ってくるためには、一時的な居住区、トランジットである財布の環境の健やかさがキーポイント。そして、その財布を大切にするあなたがいてこそ、豊かさはお金を媒介にして循環してくれるのです。その巡りをさらに良くするのが「水」の氣。日頃から飲み水や化粧水などに「質の良い水」を生活に取り入れることも意識しましょう。
このように丁寧な暮らしを送っていると、自然とお金では買えないものを尊ぶ感性が磨かれていきます。すると、不思議なことにお金自身が集まってくるのです。お金が集まってきたら感謝の心を「ありがとう」という金運上昇の言霊で表現しましょう。他人に感謝の意を伝えるときも「すみません」とは言わないこと。「すみません」は、感謝の意を削ぎ「豊かさを受け取るには値しない自分」というセルフイメージを作ってしまう言霊なのです。
「自分という人間の価値を信頼する心に金運は比例する」ということをいつも胸に抱き、お気に入りの財布と一緒に、自分らしい豊かな未来を目指しましょう。

 

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