2022年の動向、開運法 

【他人の不幸の上に成り立つ幸せほど儚いものはない】

コロナ渦におけるストレス社会はエスカレートしています。

道路では他人を顧みない運転が多発する映像が毎日のように流れています。

監視カメラで窃盗の瞬間や、虐待の瞬間なども多く流れています。

どれも他人の不幸の上に成り立つ一瞬のストレス発散かも知れませんが、後になってその儚さを知ることになるのです。これは未知のウイルスが大流行し、人々の気持ちの余裕をどんどん奪っていった結果なのです。

 

 

2022年の開運法は【断捨離(無駄な時間を捨てる)】です。

1日24時間、これだけは誰しもに与えられた平等なものです。

この中から生活に必要な賃金を得るための労働時間と、寝る時間は確保しなければなりませんし、育児や介護などで更に時間を奪われてしまう方も多いかもしれませんが、それ以外の時間は、あなただけの有意義な時間にして欲しいのです。なぜならば、時間に余裕が生まれると人は優しくなれるからです。(もちろん、それはお金についてもいえるでしょうが、お金の欲望はきりがありません…)また、時間とお金の優先順位は絶対に時間が先でなければなりません。時間配分こそが2022年には必要なキーワードなのです。

情報化社会となり、誰もがスマホで情報を即座に入手できるようになったものの、その情報に振り回され、かえって日々の生活が忙しいものになっています。更には、情報入手のために検索するはずが、他の情報にも誘導され、気付けば、なぜ手に取ったのかも忘れてしまう始末ですから、スマホは時間短縮のために利用することを忘れないでください。

スマホを駆使し、いろんな情報を知っていた方が社会人として立派なのかも知れません。

逆に情報不足の人たちは常識が足りない人として劣等感を感じてしまうのかも知れません。

でもそれはすべて優劣をつけるようなことではありません。情報を得ようが得まいが、【他人の不幸の上に成り立つ幸せほど儚いものはない】つまり、人様に迷惑をかけないことさえ守れば、得たくもない知識習得に無駄な時間を使う事なんてないのです。興味を持った時こそが情報を得るタイミングです。

1日24時間という時間には限りがありますから、時間をコントロールできることが一番大切だと心得てください。

 

 

 

世の中にはたくさんの宗教が存在し、熱心な信者も多いものです。

占いの占術についても同じようなことが言えます。

何が良くて何が悪いのか?

当たる占いなら是非お願いしたいのだが…

いろいろな思いが交錯する中、一番大切なのは

「どのようなタイミングで何に出会うか?」

です。そこに様々なシグナルが隠されているものなのです。

 

 

 

さて、運命予報占いとしての2022年ですが、『世情不安。不慮の事故多発。土地は荒廃し多くの家畜が傷を負う。』と嫌な言葉が並んでしまいました。しかしこれらは、頭に入れておいて回避すれば良いことですから、先に知ることができた優越感に浸れば良いのです。そして、毎年不定期に訪れる「魔の期間」ですが、2022年は6月7日~28日、7月5日~31日になります。同じ時期に2度集中しているのでご注意ください。

この期間は悪魔の魔の手が降りてきて、人々の心の隙間に入り込み悪事をそそのかしてきます。

普段ではありえないような行動をつい取ってしまう厄介な期間なのです。

2020年は魔の期間が前例にない5回も訪れ、それが新型コロナウイルスという魔物でしたので、これも運勢を判断する材料としては無視できません。

 

 

≫まとめ≪

【他人の不幸の上に成り立つ幸せほど儚いものはない】

言い換えれば他人に害を与えない人生(政治)を目指せば、戦争もなくなり世界は安泰になるのです。

2022年は【断捨離(無駄な時間を捨てる)】

自分にとって意味のない時間を捨てて、有意義のある人生を目指しましょう。

 

 

 

About

星月夜景

星月夜景(ほしつき やけい)

東京藝術大学で作曲の勉強をする傍ら、テニスインストラクターとしてのキャリアをスタート。イベントプロデューサーとしても活躍する中で「密教占星法」(宿曜占星術)に出逢う。
1人ひとりの潜在能力をいち早く発見し、それを活用することこそが自分の天命と気付き、その方法論を確立する。 密教占星法を「運命予報占い」と命名し、わかりやすくそれを伝えている。
相性占いは高い的中率を誇り、恋愛はもとより、チームマネジメントなどビジネスの場で活用されている。自身がテニススクールでヘッドコーチを務めていたこともあり、コーチングのスキルと占いのスキルを合わせ持つ稀有な存在。

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