【12星座ランキング】束縛度

今回の12星座ランキングは「束縛度」です。束縛は自分の意志を押しつけて、相手の自由を制限することを意味します。いわゆる恋などにおけるヤキモチとはちょっと違う質のもので、発生するとやっかいなものです。

 

では、12位から順に見ていきましょう。

 

<12位 いて座>

束縛とは無縁なのがいて座。全ての人の自由をまず尊重しています。ですから束縛はナンセンスなのです。また自分の周囲や相手の事より、自分の事を考えている点もあります。驚くほど自由な発想に親しい友人や恋人は驚かされることもあるかもしれませんね。よく話し合い、お互いの感覚で楽しんでいけるといいですね。

 

<11位 ふたご座>

ふたご座は人と深く関わるよりは、広く浅くのタイプです。しかも、とても話し上手であるからこそ、相手に自分の価値観で無理を言い、困らせることはあります。悪気はないのです。理論立てて言えば恐らく納得するでしょう。ですから束縛もありません。束縛する前に問題が解決するからです。それゆえに相手が今日、誰とどこにいくかも、余りふたご座は気にしません。

 

<10位 てんびん座>

自分や周囲のバランスを常に考えるてんびん座は、束縛を好みません。また束縛する自分を良いとも思っていないからです。どうしてもてんびん座が束縛してくるようなときは、自分と相手との人間関係が崩れかけていると感じた時です。浮気などの疑いがあれば束縛してくるでしょう。

 

<9位 おとめ座>

現実的な星座で、常識や自分の約束を相手にも押しつけてしまうので、束縛になる可能性はあります。相手のお世話をしているのではなく、自分の思うとおりにしようとするところがあります。ですがそれは必要無いと分かればスパッとやめるので、されて嫌なことは、しっかり理論武装して話しましょう。感情論でぶつけないことです。

 

<8位 うお座>

うお座の人は恋人や友人に依存する傾向があるので、それが束縛に繋がります。でもそれは初期の付き合いの頃です。信頼関係ができあがるにつれ、自分の優先順位を常に一番にして欲しいと思わなくなります。うお座との信頼関係はじっくりと築いていきましょう。そうすればうまくいきます。

 

<7位 おひつじ座>

おひつじ座は束縛をするタイプではないのですが、とにかく熱い星座であるがゆえに、相手によっては、束縛と受け取られてしまうこともあります。自分より相手の気持ちを尊重はしますが、一緒に何かしてみようという傾向が多いです。おひつじ座の場合は好みじゃないとか、苦手だとかを遠慮せず、正直に話してみるとあっさり解決します。

 

<6位 やぎ座>

やぎ座は親しい相手なら、多少の束縛をする権利はあると真面目に考え、なおかつそれを実行するタイプです。束縛は恋人や友人にしますが、問題は自分が面倒をみる範囲内にいる子供にも及ぶ可能性があります。話をして相手に理解させようとしますが、まだ幼い子供には分からない可能性が高いので、多少のことには目を瞑りましょう。やぎ座が大人になるべきです。

 

<5位 みずがめ座>

実際に束縛することはしないみずがめ座。束縛という概念そのものを持ち合わせていないからです。しかしながら、友人や恋人の行動やSNSなどはよくチェックしていますので、下手なことは書かない方がいいでしょう。元彼氏や元彼女の分まで確認している可能性が高いです。どんな相手なのか見てみたいという気持ちが大きいからですが、場合により大火傷になる場合もあります。

 

<4位 おうし座>

所有欲の強いおうし座ですから、モノは自分の物にしたいし、友人や恋人には独占欲がでてしまいます。これが強すぎるので、相手が他の友達と出かけるのも良い顔をしなくなります。しかしながらよく話し合えば理解してくれるので、問題は無いでしょうし、あなたの社交性もやがては重んじてくれるでしょう。

 

<3位 しし座>

しし座の恋愛は、自分こそナンバーワンであり、相手が自分に夢中であることが恋の条件です。対人関係でもそのようなところは、ややありますね。恋人がクールにしていても、あなたは私に夢中なはずだと周囲に思わせるため、「公認カップル」になろう、「公認カップル」でいようとします。これはしし座の不安な心をかき消すためのものです。友人に対してもそれを押しつけがちなので、相手の立場になって考えてみましょう。

 

<2位 かに座>

自分の大切なものは絶対に守り通すのがかに座の特徴ですので、いつも一緒に居たがるでしょう。恋人に合鍵をねだることや、同棲するタイミングもはやいかもしれません。でもそれは相手を自分がしっかりと守りたいという、かに座の愛の証でもあるのです。対人関係でも身内と思った相手にはそうしますし、家族にもそれは及ぶでしょう。

 

♦1位 さそり座♦

さそり座的思考で言えば、「白か黒か」はっきりさせたい方ですし、「好きか嫌いか」も明確明瞭です。しかし他者に自分の気持ちを読まれるのは好きではないので、気が付かないうちに相手に気付かれないよう束縛しています。それはさそり座の情熱的な愛ゆえの行動です。友人に対してもそういう傾向はありますが、余り相手には分からないでしょう。

 

 

今回は以上となります。いかがでしたでしょうか。

 

自分のやりたいことを考える時は、相手のやりたいことや相手の好みなどを必ず一緒に考える癖をつけましょう。そうすれば気持ちのすれ違いや束縛につながる思いは消えていくはずです。人間関係の構築は上手に行っておきましょう。友人や恋人は、時間を掛けて育てていく人生の財産なのです。

 

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