今回の12星座ランキングは「天才肌度」です。
「天才」とは特別な世にも稀な才能を持って生まれた人の事です。
ですが「天才肌」とは、天才のように思わせる振る舞いをする人や、天才かと思うほど優れた能力の持ち主のことを意味します。どちらも素晴らしい能力ですね。そんな今回は「天才肌度」を書きました。
では、12位から順に見ていきましょう。
<12位 かに座>
自分に才能がある事を全く気が付かずに発揮しているのはかに座です。ちょっとできることならやってみよう、この自分の能力が誰か、人の役に立てば良い、と考えているので控えめすぎるのです。その道の達人になろうとはあまり考えないし、思わない方です。
<11位 おとめ座>
自分を出し過ぎず裏方に徹するおとめ座は、才能を埋もれさせがちです。本当は得意分野なら他の人より遙かに優れている場合が多いです。しかし才能をアピールするのが苦手なので、天才だとそもそも思わないのです。自分の努力を惜しまない所がおとめ座の良い点です。
<10位 やぎ座>
12星座の中で努力家といえば、やぎ座を挙げる人は多いでしょう。自分が努力してコツコツと地道に実力を身に付けたいと考えているので、天才と呼ばれたりすることは求めていません。才能に恵まれることよりも、努力していくことが大事、これがやぎ座の価値観です。
<9位 しし座>
チームをまとめて、皆で物事を推し進める時に素晴らしい能力の高さをもつしし座ですが、自分が努力している姿は絶対に見せたくない。しし座にとっては、本当に血のにじむような努力の結果ですが、才能があるようにアピールするのがしし座流。努力家なのです。
<8位 うお座>
感性やふとした閃きを持つうお座。実は天才肌であるのにもかかわらず、才能にも恵まれていても、燃えるような野心や競走して勝つという発想はうお座にはありません。上手に自分を育ててくれる人がいたら、才能を存分に発揮できる可能性を秘めています。
<7位 おうし座>
与えられた役割をマイペースで地道にコツコツと頑張り、責任感もあるおうし座は、天才肌と言うより努力の人です。出来上がったクオリティーは素晴らしいので職人的な印象です。自分の元々持つ五感の感性をつかう機会があれば、天才的な才能を発揮するでしょう。
<6位 さそり座>
自分が決めたことなら、腰をすえてじっくりと物事に取り組み、粘り強く思う結果を出すのはさそり座です。素の才能もありますが、後天的に努力して身に付けてきた、知識、センス、そしてスキルの集大成なので、努力し続ける天才というプロフェッショナルなのです。
<5位 いて座>
頭の回転も良く、すぐ理解できるいて座は、何をしても人並み以上の成果を出せます。本当に興味を持ったことならあっという間に成長し、誰もが一目置くプロとなれるのです。学んでいく速度も速いので素晴らしいのですが、飽きてしまうのが難点、集中力があればOK。
<4位 てんびん座>
バランスと美的センスなら誰にも負けないてんびん座。沢山の人が納得できて好きになれ、なおかつ斬新なものを考え、表現できます。てんびん座としては、まだまだ足りていないと努力していますが、天才肌といえます。自覚があれば更に伸びていくでしょう。
<3位 おひつじ座>
天才的な直感、発想力・視点が独自のものであるおひつじ座。行動力も非常にあるので、どんどん現実にしてしまうので、他者はおひつじ座を天才肌と考えるでしょう。努力するところは余り注目されませんが、活躍する場所は光の当たる場所です。
<2位 ふたご座>
情報に関する感度も発信力もふたご座に叶う人はいません。どんな相手にも得意なコミュニケーション能力で、自分を上手く売り込めますし、考えている着想や時代の先を読む力も兼ね備えています。天才肌に見えるようにPRも得意ですし、実際に天才肌なのです。
♦1位 みずがめ座♦
天才肌ナンバーワンと言えばみずがめ座でしょう。興味を持ったことは寝食忘れるほど打ち込んで研究しますし、その結果普通の人を軽く超えるスキルや知識を有しています。みずがめ座本人は好きな事をしているだけですが、それでも時代を動かすような天才なのです。
今回は以上となります。いかがでしたでしょうか。
自分の持つ才能を存分に活かして欲しいと思いながら、今回は原稿を書きました。全ての人に、生まれながらに持つ何らかの能力があると考えています。ただ、それに気が付くかどうか、その能力をずっと磨き続けることが出来るかどうかが勝負だと思います。自分の才能を自分で見つけて、光り輝かせてみてください。自ら光輝くこと、これは大事な事なのです。