伊邪那美命は伊邪那岐命の妻で母なる女神。火之迦具土神を生んだときのやけどが原因で亡くなってしまいます。そして愛する伊邪那岐命に、黄泉の国にいた自らの醜い姿を見られた事で怒ってしまい、地上と黄泉の国で別れ別れになるのです。
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私は伊邪那美命。万物の母なる女神。
生きる物全てを産み出し黄泉に去りましたが、今は心安らかにしております。
そして、全ての生きるものを見守っています。
世の表も裏も、私は知っています。
皆さんが心清く生きることを願っています。
私はあなたの心の奥底に語りかけます。
本当の望みはなにかと。
潜在的な意識に眠るあなたの考えや望みを、顕在意識に登らせて再考してみましょう。
どうすれば願いが叶うのか?何がやりたいのか?
どうか、今、真剣に考えてみて下さい。
今が運命の分かれ目、変化の時期です。
光の差す方を向いて決めた道を歩んで下さい。
甘えたくなることもあるでしょう。
でももうすぐ独り立ちの時なのです。
自分で立って歩けることを信じて下さいね。
About
蒼月紫野(あおつき しの)
日本でも珍しい水晶球占い師。占い歴は36年、プロとしての鑑定歴は20年以上になる。
月の動きを重視し、いま月は何座にあるのかなどを意識して生活している。また、ドルフィン・スターテンプル・ミステリースクールにおいて、国際認定ヒーラーならびに Minister(神官)となり、直伝霊氣も身につけることで、ヒーラーとしても活躍し、一層の人気を獲得。
ブログ:†BlueMoon†
月の動きを重視し、いま月は何座にあるのかなどを意識して生活している。また、ドルフィン・スターテンプル・ミステリースクールにおいて、国際認定ヒーラーならびに Minister(神官)となり、直伝霊氣も身につけることで、ヒーラーとしても活躍し、一層の人気を獲得。
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